イーサリアムという名前、聞いたことはあるけど、ビットコインとどう違うのかよくわからない。
そんな方も多いと思います。
実は今、世界の大きな投資家たちがイーサリアムをひっそりと買い集めています。
しかも、以前ビットコインが大きく上がる前に起きた動きと、よく似ているのです。
そもそもイーサリアムって何?
仮想通貨といえばビットコインが有名ですが、イーサリアム(ETH)は世界で2番目に有名な仮想通貨です。
ビットコインがデジタルなお金だとすれば、イーサリアムはデジタルなプラットフォームのようなものです。
たとえば、スマホのアプリがiOSやAndroidの上で動くように、さまざまな金融サービスやゲームがイーサリアムの上で動いています。
使われる基盤として、世界中で需要があります。
ビットコインが上がる前に起きたこと
少し前の話をします。
2020年、MicroStrategyというアメリカの会社が会社の資産をビットコインで持つという珍しい決断をしました。
当時はなぜそんなことを?と首をかしげる人も多かったです。
でもその後、ビットコインの価格は大きく上がりました。
MicroStrategyの動きを見た他の企業や個人投資家も本物かもしれないと続々と参入し、資金が流れ込んでいきました。
ポイントは、大きなお金が動いてから、一般の人が気づくという順番です。
今、同じ動きがイーサリアムで起きている
今回注目したいのが、Bitmine(ビットマイン)というアメリカ・ラスベガスの上場企業です。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場している、れっきとした公開企業です。
この会社は、イーサリアムを買い続けています。
その量はなんと487万枚以上。
イーサリアム全体の流通量の4%を超えています。
全体の4%がどれくらいかというと、日本の全てのお米のうち4%を、一社が持っているようなイメージです。
かなりの量です。
会社の目標は全流通量の5%を保有するこ」で、すでに81%達成しています。
仮想通貨と現金を合わせた総保有額は、約1兆1800億円規模にのぼります。
しかも、この会社を支援しているのはARKのキャシー・ウッドやPantera、Galaxy Digitalといった、世界的に有名なプロの投資家たちです。
キャシー・ウッドは未来の技術に早く投資することで知られる著名な投資家で、彼女が支援するというのは本気のプロジェクトであることの目安のひとつです。
なぜ今、ETHが選ばれているのか
ビットコインはすでにデジタルゴールドとして広く知られ、価格も高くなりました。
一方で、イーサリアムはまだビットコインほど一般に知られていません。
出遅れている分、ここから伸びる余白があると考える投資家が増えているようです。
私自身、ETHは少額だけ持っています。
BTCほどわかりやすくはないですが、世界中で実際に使われているという事実は、長く持ち続ける理由のひとつになっています。
まとめ|大衆が気づく前に、流れを知っておく
今回のBitMineのニュース、日本ではまだほとんど話題になっていません。
でも、MicroStrategyのときを振り返ると、みんながすごいと騒ぎ始めたときにはすでに大量に買い終わっていました。
知ったときには遅かったにならないために、今の動きを頭の片隅に置いておくだけでも違います。
すぐに動いて、という話ではありません。
お金の世界は、知った順番が大事です。
騒がれてから動くのではなく、静かなうちに知っておく。
その差が、じわじわと効いてきます。
※この記事は情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。仮想通貨への投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。価格は大きく変動することがあり、元本割れのリスクがあります。